密度計算プログラムの開発
- 計測機器からのデータ取得と計算処理の効率化と分析結果の可視化を担当
- 盛土の品質管理業務において業務効率化を支援
- 現場導入後のフィードバックを受け、機能拡充を実施
実施年/2023年
データサイエンス

解析支援ツールの開発
- 解析業務での解析チェックにおける作業負担軽減と品質確保の両立を目的とした支援ツールの開発
- モデルの図化および解析結果の可視化を実施
- 複数モデルを比較することで差異チェックの省力化とチェック用PDFの出力機能を実装
実施年/2023年
データサイエンス

IT機器棚卸業務の効率化検討
- 年に2回全社のIT関連機器に対して実施することが義務付けられている棚卸作業
- 「目視」&「印刷した台帳へのチェック」をスマホアプリで完結する方式に変更
- 予め機器に貼付したQRシールをスマホアプリにて「スキャン」&「一覧で状況確認
実施年/2023年
施工管理・生産性向上

BIM/CIMサポートHP再構築
- コンテンツ更新用のエクセルファイルを利用することで容易なシステム管理が可能
- コンテンツ更新用エクセルファイルで権限管理も行うことで運用の簡略化
- 鹿島内のPCを管理しているシステムとの連携によりソフトインストールした機器情報をシステム内で管理
実施年/2023年
業務システム

ナレッジ用管理グループ自動生成システムの構築
- Microsoft Entra IDにグループ生成、グループへユーザー追加・削除
- 人事情報を基準とした横断的なグループ管理とCSVを基準とした自由なグループ管理の2種類を「ナレッジ用管理グループ」として構築
- ナレッジ用管理グループはナレッジサイトのアクセス権制御に利用
実施年/2023年
業務システム

リバースエンジニアリングによるシステム開発
- システム機能改修対応時にシステム資料が皆無
- リバースエンジニアリングによって設計資料を作成
- 仕様を明かした後、システム改修箇所を実施
実施年/2023年
業務システム

セキュリティ監視・保守業務における生産性向上への取り組み
- アラートの優先順位付けで作業工程を分解、難易度の分類を行い判断ミスを減少
- 手順書の作成により作業が円滑になり作業着手および作業時間の短縮
- 工数の把握をITS部と共有し作業実態の見える化により、契約の合意形成が容易になった
実施年/2023年
情報インフラ

ネットワーク認証基盤「RADIUS」更新プロジェクト
- 鹿島グループのユーザ約30,000人が利用している、社内無線LANのセキュリティ対策に不可欠な認証基盤(RADIUS)の更新
- マルチクラウド×東西冗長構成で災害に強いBCP環境を実現
- クラウド利用による需要に伴う柔軟な拡張性と、障害復旧時間の短縮を実現
実施年/2023年
情報インフラ

リモートアクセス系サービスの刷新プロジェクト
- 既存サービスと並行稼働し切り替えによるサービス断もなく、利用者はバッチを実行するだけで切り替えを完了
- 約2年にわたる長期作業でも増員せず、RPAやツールを駆使して既存のメンバーで最初から最後まで完遂
- 長期短期の状況を常に想定し対応パターンを複数準備することで予期せぬ出来事があっても利用者に影響を生じることなく対応
実施年/2023年
情報インフラ

全社WEBAP基盤の安定稼働を実現するための取り組み
- 鹿島建設の約100の社内システム(Webアプリケーション)が稼働しているAzure上の集約環境であるWebアプリケーション基盤の運用業務
- 早期復旧と障害予防の2つの観点で障害対応運用を強化
- 2023年度実績としてはサービス断0件で安定稼働に貢献
実施年/2023年
情報インフラ

現場の働き方改革をITで支える~高速ルータへの切替プロジェクト~
- 現場での膨大なデータ利用を支えるため、約40現場のネットワークをIPOE(LBO)へ切替を実施
- 生産性向上を目指し業務効率UP
実施年/2023年
現場インフラ

遠隔バックアップ定常業務における品質と生産性向上への取り組み
- 人員交代により見えづらくなった作業目的の可視化と応急処置的な効率化のベクトルを変えることで定常運用作業全てを解体・再構築
- 作業時間の短縮・運用の安定化を実現
実施年/2023年
現場インフラ

働き方の多様性に対応せよ!~バーチャルサポセン運営の勘所~
- バーチャルサポートセンター運営の構築(どこからでも対応)
- 派遣社員の在宅勤務実施に伴う課題・許可・実施運営
- 働き方の多様性にも対応するための課題確認及びその解決
実施年/2023年
運用・サポート

橋梁マネジメントシステム(BMStar)のWEBアプリ化および新機能開発
- 橋梁の維持管理に必要な「点検業務」「補修時期・方法の中期計画業務」のPDCAサイクルを支援するシステム
- 「クライアントアプリ」から「WEBアプリ」への再構築により、データの一元管理を実現
- 「WEBアプリ」の本番稼働後、「3D表示機能」「GIS表示機能」等、新機能リリース
実施年/2022年
データサイエンス

PowerPlatform活用による生産性向上と手作業リスクの低減
- PowerAutomateを活用し、受信メールをSharepointリストへ自動転記することで業務の効率化
- PowerAutomateを利用し送信メールを自動化することにより、誤送信リスクの低減化
実施年/2022年
施工管理・生産性向上

統合ITアセット運用管理システムにおけるiPhone管理機能
- 鹿島とグループ会社を含めた約40の企業のIT機器約20万台の運用管理システム
- 電話管理システムで管理していたiPhoneをセキュリティ的な観点から情報機器としても登録管理できるようにシステムの改修
- 細やかなシステム連携により、データの二重管理ではなくそれぞれの必要な情報を管理できる形を実現
実施年/2022年
業務システム

工事管理ガイドの全社版構築
- 東京建築支店で開発した工事管理ガイドを全社版として再構築
- 掲載コンテンツをMicrosoft SharePointに移行して全社ナレッジ資産として利活用促進
- コンテンツの内容に応じて、きめ細かなアクセス権を設定可能にし、情報保護と利活用を両立
実施年/2022年
業務システム

Webアプリケーション基盤Azure環境移行プロジェクト
- 鹿島の利用する約100の社内システムが稼働するWebアプリケーション基盤をAzureへ移行
- 鹿島関係者と連携を取りながら2社のベンダーコントロールを行いプロジェクトを推進
- Azure移行後は移行前以上の性能を確保した上でランニングコストを低減
実施年/2022年
クラウドサービス(SaaS・PaaS)

グループ会社KI-NET接続の概要と各社要望の変容について
- グループ会社間連携強化を目的としたグループ会社4社の銀座6丁目SQAURE移転に伴うネットワーク構築プロジェクト
- 各社特有の条件を鑑みながらパイプ役を務め、専門グループと協力しスムーズに分業を遂行
- 数社のスケジュールが重複しながらも、問題無く移行計画を完遂
実施年/2022年
情報インフラ

イントラWebサーバリプレース
- イントラWebサーバのリプレースでは、単純なリプレースではなく、KICT主体でBCPを意識した設置場所やサーバの構成検討を実施
- クラウド障害対策を通じ、重要サーバについては東・西日本に設置し、サービスの停止時間をできる限り短縮させること(高可用性)を目的とした基盤を構築
- 後続プロジェクトでは、全社利用の重要サーバ(DC、DNS、DHCP)をリプレースし、設置場所をイントラWebで検討した設置パターンに適用することでスムーズな実施が可能
実施年/2022年
情報インフラ

現場LBO及び新現場LAN展開への取り組み
- 現場ネットワーク新標準3本柱「新現場WAN」「新現場LAN」「新現場ITポータル」の展開を支援
- 鹿島や運用ベンダーと密に連携し、サービス化を実現
- 鹿島現場ITの品質および生産性向上に貢献
実施年/2022年
現場インフラ

グループ会社4社移転に伴うネットワーク構築
- グループ会社間連携強化を目的としたグループ会社4社の銀座6丁目SQAURE移転に伴うネットワーク構築プロジェクト
- タイトなスケジュールでの4社移転のネットワーク構築工事を実施
- 丁寧なヒアリングによるネットワークとITインフラの提案から導入までワンストップで対応
実施年/2022年
情報通信設備

鹿島テクニカルセンターLAN・電話・ITV通信設備工事
- 鹿島のネットワーク設計や機器選定で、運用を想定し設計協力を実施
- 一次請負会社として設計図を基に懸念事項や施工方法を検討。施工計画を立案し工事を実施
- コロナ渦半導体不足によるネットワーク機器納期遅延を創意工夫で乗り越え竣工
実施年/2022年
情報通信設備

サポート業務の新領域への取組み
- 鹿島社内の全部門・全グループで共通利用するサービスの運用支援を実施
- ヘルプデスク業務をベースに企画・運営などの上流工程まで運用支援業務を拡大
- 社用iPhone・iPadの普及展開を推進
実施年/2022年
運用・サポート

データマネジメント基盤の整備と展開
- 鹿島グループはデータを高度に利活用するためにデータマネジメント基盤を整備
- データ連携とデータ仮想化を行うサービス・製品導入に貢献
- 鹿島が導入した非構造化データ管理サービスと合わせてデータ活用の土台が完成
実施年/2021年
データサイエンス

発破見える化システムの高度化
- 岩盤、穿孔、装薬条件を入力データとした発破効果の評価式を用いた発破結果の可視化システムを高度化
- 穿孔した座標情報を用いて外周孔を数学的アルゴリズムにより抽出
- 穿孔情報を詳細に評価するため計測ファイルの関連付けと解析機能を開発
実施年/2021年
データサイエンス

建設現場の作業員向け安全教育アプリ (どこでも安全アプリ)の開発
- 作業員自身のスマートフォンでいつでもどこでも安全教育の履修が可能
- アプリで自身の履修状況と進捗順位が一目でわかり、学習意欲が向上
- 現場の安全管理者は、各作業員の履修状況と正答率を管理サイトで把握でき、安全教育実施における作業効率が向上
実施年/2021年
施工管理・生産性向上

KaJCKS(鹿島事前調査記録システム)の構築支援
- KaJCKSは複数の社内関係システムと連携してアスベストの事前調査結果を記録し管轄省庁の石綿事前調査結果報告システム申請用データを出力するシステム
- 厳しい工程の中、構築の上流工程作業に参画し発注者の負担軽減と共にリリーススケジュール遅延ゼロと関係システム間の設計不整合件数ゼロを達成
- リリース直前の管轄省庁システムとの仕様調整が発生するものの、運用開始 1ヵ月の約200件の連携データ不整合率を10%以下に抑制
実施年/2021年
業務システム

人事ポータルの運用業務効率化
- 採用から人事異動、給与計算、勤怠管理など一連の人事情報を扱う運用業務効率化
- サービスメニューをカタログ化、可視化した運用手順を見直し、業務効率化ツールを作成しドキュメント更新と整備、障害問合せの進捗管理をMicrosoft TeamsとPower Automateの連携で見える化
- 一連の業務効率化サイクルを廻して運用工数を15%削減
実施年/2021年
業務システム

SharePointを用いた部署イントラネットサイト再構築
- 部署サイトを自部署で更新しやすいMicrosoft SharePointを用いて刷新
- ツールの特性を活かしたサイト構成の提案から制作まで実施
- 自部署で更新できるようマニュアルを作成、操作方法をレクチャー
実施年/2021年
クラウドサービス(SaaS・PaaS)

Microsoft PowerPlatform活用したITインフラ運用業務の効率化
- ローコードで拡張性の高いPower Platformを利用しメンバー全員がスピーディに各自の業務を自動化
- 一部のメンバーが担当した従来のRPAツールを置き換えライセンス費用も削減
- ITインフラに関わる情報を集約・可視化するインシデント管理システムを構築
実施年/2021年
情報インフラ

超短期・大規模なネットワーク関連工事への対応
- 鹿島本社圏の関係の強い部署を3つのビルごとに集約するオフィス再配置に貢献
(3000名以上が利用するオフィスの集約とフリーアドレス化を10ヵ月間で実施) - 大規模でタイトな日程の玉突き移転に伴うネットワーク関連工事を実施
- 丁寧なヒアリングによるネットワークとITインフラの提案から導入・運用までワンストップで対応
実施年/2021年
情報インフラ

建設工事現場の特殊ネットワーク構築事例
- 工事事務所から離れた現場詰所の無線環境構築、携帯の電波しか届かないエリアでの通信高速化、携帯の電波も届かないエリアでのインターネット接続、複数回線利用でのKIネット接続高速化、大規模現場で多数(100~200台)のPC利用、など
- 移動時間の削減など生産性の向上に寄与
- 通信環境が安定しているためフレキシブルな勤務可能に。移動による時間ロスも削減
実施年/2021年
現場インフラ

関西地区現場支援業務高度化
- 現場・事務所間1kmの移動による時間ロスを解消したいというご要望
- 現場周辺環境を考慮し無線LANを導入
- 通信環境が安定しているためフレキシブルな勤務可能に。移動による時間ロスも削減
実施年/2021年
現場インフラ

会計システムヘルプデスクの強化
- 2021/4の新会計システムリリースを機にEC調達から会計全般に問合せ対応を拡大
- リリース直後の混乱期を経てQ & A( K - S e a r c h )を拡充(600件から900件へ)
- 利用者が入力した問合せの応答状況を見せるセルフポータルを採用し利便性向上
実施年/2021年
運用・サポート
